どうも、フジホコ・カイトです。
今回は「フジツボスポーツクラブ」のガチホコバトルについての解説です。プレイする前にこのページを確認して勝率を高めて下さい(新しい発見があった場合は内容に変更を加える可能性があります)。
※赤丸に白文字の数字はホコを進めた時のカウントです。
初動(開始直後の動き方)
「フジツボスポーツクラブ」は、8割から9割右側の赤い矢印ルートで攻めます。そういう分かりやすい共通認識がありますので、最初にホコを確保したチームが一気にカウントを進めやすいステージです。
ですから、開幕直後は必ずホコ割りに参加します。割らないまでもホコの周りには行かなければなりません。
個人的には緑の星印の位置からガチホコに向かってボムを投げます。出来るだけ開幕に数的不利となるリスクを減らし、あわよくば数的有利を作るためです。この位置にいれば、万一、相手にホコを確保された場合は緑矢印の方向へボムを投げて足止め出来ますし、金網を渡ってくる場合も対応できます。
主要ルート
ガチホコを確保すれば、右側ルート(図の赤矢印)で進みます。坂の上まで進めれば「カウント50」です。
坂を登れば、右側に壁があります。この壁にタッチすると「カウント25」です。左側の坂を登り切ると「カウント20」です。「カウント10台」まで進めればアドバンテージを得たと言えます。
このルートが主要ルートとなる理由は「二次攻撃(セカンドアタック)」がしやすいからです。この考え方は全ステージ共通です。
使ってはいけないルート
※ゲームですし、「各々好きなように遊べばいい」という意見もあるでしょうが、勝たなくては楽しくないので、あえて「使ってはいけない」と表現します。
インクレールを使う水色矢印のルートは基本的にホコ運びに使ってはいけません。なぜなら、金網を歩いて渡って、インクレールを起動し、インクレールを渡り切って「カウント30」です。要するに手数が多いですし、万一インクレールを渡り切る前に倒されると「カウント65」止まりです。
そして、この状態(インクレール乗り場の上にガチホコバリア状態)になると、攻撃側はまずガチホコバリアの割り争いに勝てません。
仮に金網を渡る前にインクレールを撃っておくと、金網を渡る前に相手にルートを読まれます。相手は段の上から攻撃できるので防御しやすいのです。このルートを使うには相手に右ルートに行くと思わせるために中央から右に一発ガチホコショットを撃っておけば成功率が高まります(※動画参照)
因みにインクレールを渡り切って上の段まで行けば「カウント20」です。
ヒント
自チームがアドバンテージを得ている場合は、時間稼ぎも踏まえてステージ右端の最下層にホコを持ち込みます。ここはブロックを上がらないとホコを進められませんが、相手からするとゴールに一番遠い場所となるので逆転のリスクが減ります。
おすすめギアパワー
基本的にホコを持つと、イカ状態でもヒト状態でも移動速度が約20%ダウンします。ですから、他のルールよりも速度アップ系のギアパワーを付けた方が良いと言えます。
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