以前、「ヒーローシューターレプリカとスプラシューターはホントに同じ性能なのか?」という検証を行ったところ、検証動画の再生回数が1万回を突破するなど、大きな反響がありました。
この時は「イカ移動速度」や「塗りの射程」「サブウェポンやスペシャルウェポンの性能」などを比較したのですが、ほぼ同等の結果ということで同じ性能という結論に達しました。
ただ、コメント欄やメールで「ヒーローシューターレプリカの方が、弾が真っ直ぐ飛ぶ」「ヒーローシューターレプリカの方が相手を倒しやすい」というご意見を多数頂きました。
「スプラシューター」の発射口が「盃(おちょこ)」のように広がっているのに対し、「ヒーローシューターレプリカ」の発射口はライフル銃のような形ですので、見た目は確かに「集弾性能」に違いがありそうです。
そこで、今回改めて検証することにしました。
今回のお題
「ヒーローシューターレプリカとスプラシューターの集弾性能に違いはあるか?」
検証方法
「ヒーローシューターレプリカ」と「スプラシューター」のメインウェポンでの最大与ダメージはともに「35」です。
そして、この「35」ダメージを与えられる射程は白線2.3本分です(因みに、最大ダメージを与えられる状態で照準を合わせると「照準マーカー」に「×」印が出ます)。
そして「試し撃ち場」のバルーンに照準を合わせて「×」にします。
この状態で撃つと最大ダメージを与える確率が高いということです。
あくまでも確率が高いのであって100%最大ダメージを与えられるというわけではありません。
少し、余談になりますが「集弾性能が低い=塗り性能が高い」ということです。
弾がバラけるということは当てにくいけれど塗りやすいということです。
「わかばシューター」などはその典型的なブキです。
「スプラシューター」もそこそこ塗れるブキという認識ですので、ある程度弾はバラつきます。
ですから、最大ダメージ「35」を与えられた回数をそれぞれ数えて「集弾率(命中率)」を比較することにします。
検証結果
- 「スプラシューター」89回/100発
- 「ヒーローシューターレプリカ」90回/100発
これを同じ性能とみるか、「ヒーローシューターレプリカ」の方が1%性能が良いとみるかの判断は、みなさんにお任せします。
※この検証は、誰でも出来ますので時間がある方は1000発、10000発で計測すれば、より正確なデータが取れると思います。
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