疑似攻撃力アップとしても使える【アメフラシ】

スペシャルウェポン性能検証

どうも、アメ男・カイトです。

疑似確ブキが流行っていますが、メイン性能アップを付けていなくても確定数を減らせる可能性があるのが、この「アメフラシ」です。

ただ、装置を投げてからインクの雨が降るまで少し時間があるので焦って前に出ずに、ちゃんと雨が降ってから前に出るのがポイントです。

 

アメフラシの性能

イカは公式ガイドブックからの引用です。

装置を投げ、インクの雨を降らす雨雲を発生させる。装置が地面や壁などに当たってから、インクの雨雲が発生する。雨雲は、着地地点から徐々に移動していく。

Ver4.5で「効果範囲の半径が約6%縮小」されました。

補足すると、雨雲発生装置は投げなければ、いつまでも頭上で持っていられます。

因みに「マルチミサイル」は10秒以内に発射しないと不発になります。

 

アメフラシにおいて、最も重要なことは自分がダメージゼロの状態でもアメフラシを最初から最後まで浴びると倒されてしまうということです。

これは相手がスペシャル性能アップのギアを全く付けていない、いわゆるノーマル状態でもです。

まぁ、普通に考えればそうですよね。

相手を倒せないスペシャルウェポンは意味がないですから。

倒せないなら、避ける必要もありません。

ということで、アメフラシは相手を駆逐する効果が有ります。

 

アメフラシの効果的な使い方

ですから、アメフラシの使いどころは、ガチエリアのエリア上がまず考えられます。

相手チームに確保されたガチエリアの上で使うのが最も効果的ですかね。

またヤグラのカンモン、ホコの割り争い時、アサリのゴール下に使うと効果的です。

こうして考えると、特に攻防がハッキリしているスペシャルウェポンです。

相手が確保しているガチエリアを崩すのが「攻」だとすると、味方が確保しているガチエリアに相手を寄せ付けないようにする「防」の使い方も出来ます。

いずれにしても味方が使ったアメの中で戦えば、疑似攻撃力アップですし、相手を寄せ付けないといういみで疑似バリアでもあります。

使用前後の硬直もありませんし、使い勝手は非常にいいです。

ただ、雨が降っている間はいくら塗ってもスペシャルゲージは溜まりません。

スペシャルウェポンの効果時間早見表

スペシャル性能アップの効果

「スペシャル性能アップ」のギアパワー効果は「雨雲発生装置の飛距離アップ」効果時間延長」です。

ギアパワー別の効果時間はイカの通りです(飛距離は試し撃ち場の白線で計測)。

  • ギアパワー無し→飛距離「白線3本分」時間「9秒88」
  • ギアパワー「メイン1」→飛距離「白線3.5本分」時間「10秒43」
  • ギアパワー「メイン2」→飛距離「白線4本分」時間「10秒93」
  • ギアパワー「メイン3」→飛距離「白線4.3本分」時間「11秒36」

 

実況検証動画

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