【ハイパープレッサー】は最後の切り札(守護神)となるッ!!

スペシャルウェポン性能検証

どうも、ハイパー・カイトです。

今回は、高圧洗浄機のように相手を吹き飛ばす「ハイパープレッサー」です。

リスプレ(リスポーンからのハイプレ)可能時は特に猛威を振るいました。

その影響で、Ver3でダメージが10%減らされた上にリスポーン地点から撃つことが出来なくなり、Ver4.3でアーマーやスフィアに対するダメージも減らされました。

 

ハイパープレッサーの性能

イカは公式ガイドブックからの引用です。

ZRボタンを押している間、高圧でインクを放射し続ける。インクは壁を貫通するが、発射中の急な方向転換はできない。発射前には、遮蔽物の陰にいる相手の位置も把握することができる。

索敵効果はRボタンを押し込んだ瞬間から発揮されます(発射中は索敵不可)。

※発射時間が何秒かについては、後で解説します。

 

ハイパープレッサーの最大の特徴は「索敵(相手の居場所を探し出す)効果」であり、また壁越し・地形越しに相手を狙えるために自分の安全を確保しつつ、相手を倒せます。

スプラトゥーンの試合においては、これまでも数的有利・不利が勝敗に直結すると書いてきました。

ですから「自分の安全を確保しつつ、相手を倒せる」可能性がある効果は貴重だといえます。

この効果を持つスペシャルウェポンは、前作でいうと「バリア」「ダイオウイカ」ですが、今作には、搭載されていないところを見ると、やはり、この二つは強すぎたのかもしれません。

 

因みに「トルネード」や「メガホンレーザー」も遠くの敵を狙うことは出来ますが、索敵効果はありませんし、何より使用前後に無防備になるという弱点もありました。

その意味で「ハイパープレッサー」は発射方向を素早く変えることは出来ないものの、途中で発射を止められますし、発射方向に相手がいることを味方に知らせることもできるので、やはり強力なブキだと言えます。

※ハイパープレッサーに関して、以前に書いた記事はこちらです。

【ハイパープレッサー】スペシャルウェポン解説#02 

 

ハイパープレッサーの効果(仕様変更後)

1.55秒間発射し続けると、インクの周囲に衝撃波が発生し、ダメージを与える範囲が大幅に太くなりました前作のメガホンレーザーに近くなった感じです。

 

スペシャルウェポンの効果時間早見表

スペシャル性能アップのギアパワー効果

スペシャル性能アップのギアパワー効果は「効果時間の延長」です。

イカは「スペシャル性能アップ」のギアパワー別効果の時間です。

※Rボタンを押し込んだ瞬間から計測しています。

  • ギアパワー無し→「7秒26」
  • ギアパワーメイン1→「7秒63」
  • ギアパワーメイン2→「7秒96」
  • ギアパワーメイン3→「8秒26」

※因みに、発射から1.55秒後に発生する「衝撃波」は「スペシャル性能アップ」のギアパワーによる影響はありません。

 

ハイパープレッサーの使いどころについて

ヤグラやホコを高確率で止められます(上手くなればガチアサリも)。

ですから、試合終盤でリードしていると非常に有利です。

その場合は、何よりも死なずにスペシャルを溜めること、そして試合終了間際に確実に相手を仕留めることが重要です。

※ただ、最後の切り札で、ヤグラやホコを止められないと味方の士気が下がりますw。

 

おすすめのギアパワー、というか上記立ち回りをするにあたって、ほぼ必須のギアパワーは、カムバック(スペシャル増加量アップやインク効率系のギアパワー効果がある)やスペシャル減少量ダウン(メイン1個orサブ3個)です。

機動力が劣るブキの場合はスーパージャンプ時間短縮でリスポーンに戻るのもありです。

逆にリードされている場合は、逆転するにあたって、ハイプレ持ちを倒してスペシャルを溜めさせないようにしなければなりません(もしくは、終了間際にハイプレを撃つ瞬間を狙う)。

「アロワナモール」や「コンブトラック・モンガラキャンプ場のリスポーン地から右上」「ホッケふ頭のリスポーン地から右前のコンテナの陰」「ショッツル鉱山のリスポーン地から左」などリスポーン地から撃てないものの相手に倒されにくい場所があるステージでは、やはり脅威ですよ。

 

検証動画

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