どうも、キャンピング・カイトです。
今回は新ブキ「キャンピングシェルター」について検証していきたいと思います。
今までにない、新ブキが出るとワクワクしますよね。
キャンピングシェルターのブキ構成
サブウェポンは「ジャンプビーコン」、スペシャルウェポンは「バブルランチャー」です。
まず、この組み合わせだけでヤグラに強そうですね。ヤグラの上にジャンプビーコンを置いて、シェルターを開いて防御、カンモンではバブルランチャーで相手を寄せ付けない戦い方が出来そうです。
是非、実践動画を撮ってみたいですね。
キャンピングシェルターの性能について
まず、射程は「試し撃ち場」の白線4本分です。これは、スプラシューターの3.4本分よりも長いです。そして、白線1.5本分の距離なら一発で相手を倒せます。
気になるシェルターが開くまでの時間は、ジャスト1秒です。これは、ZRボタンの長押しが必要です。
スペシャルウェポンのスーパーチャクチは、Rスティックの押し込みから発動まで1秒15 です。
シェルターが開くまでジャスト1秒ですので、これで防ぐのはちょっと厳しい気がします。
そして、構えてからパージするまでの時間は1.5秒間0.5秒間です。
※「Ver.2」から変更されました。
※他にもイカの点が「Ver.2」から変更されています。
・パージに必要なインクの量が約25%軽減。
・パージしたり相手に壊されたりすることで失ったカサが復活するまでの時間を、これまでの9秒間から6秒間に短縮。
・パージしたカサがステージ内に残る最長の時間を、これまでの8秒間から6秒間に短縮。
キャンピングシェルターの効果的な使い方
やはり、ガチヤグラで使ってみたいですね。
ガチホコでは、相手に割り負けしそうな時にとっさにこれで防いだり、ガチエリアの端から端まで塗ったり出来そうです。
スプラッシュボムは爆発まで時間が短いので、投げられた後にシェルターで防ぐのは厳しそうですが、キューバンボムやカーリングボムなど爆発まで時間があるものは防げそうです。
またパージでは、「試し撃ち場」の白線8本分塗り進められますので、シェルターの後をセンプクで進むことが出来ます。
カーリングボムでもこれと似た使い方が出来ますが、こちらはシェルターなので、防御しながら進めるという利点があります。
キャンピングシェルターの可能性について
スプラトゥーンは、どちらかというと「攻撃は最大の防御なり」という感じのゲームです。
積極的にホコを持ち、ヤグラに乗り、エリアを塗るヒトが有利というか、ウデマエが上がりやすいというか、、、。
しかし、このキャンピングシェルターは味方の盾として、文字通り勢力図を塗り替える可能性を感じますし、主力ブキとなるまで強化され続けるでしょう。
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