ブキ性能の変更は、毎回勢力図が塗り替えられますので非常に重要です。
ということで今回は、「バージョン.3.1.0(2018年6月14日)」でのブキの変更点について、まとめたいと思います。強化されたブキ、弱体化されたブキという感じで分けていきます。
メインウェポン編
・クアッドホッパーブラック
※スライドで消費するインクの量が約25%軽減されました。今一つ使用率が高くないための強化でしょうか? 確かにスライドにもインクを使いますし、このブキは4連続スライドが売りですので良い強化だと思います。個人的には「スーパーチャクチ」が弱いので使用率が上がらない気がしないでもないです。
- スパイガジェット
- スパイガジェットソレーラ
※どちらも塗りが強化されました。元々インク効率は比較的良いブキなのですが、いかんせん塗り幅が狭すぎました。個人的には傘の耐久度を「120」から「150」に上げてもらえればブレイクすると思います。
・ホットブラスター
・ホットブラスターカスタム
・ヒーローブラスターレプリカ
※爆発ダメージを与える範囲の半径が約6%縮小されました。直撃すれば関係はありませんが、段の上にいる相手を「大体の狙い」で倒せるので強すぎたということでしょう。このブキが相手にいるのといないのとではガチヤグラの立ち回りが変わってくるほどの影響力がありますので致し方ない感じでしょうか。
スペシャル必要ポイント減少のブキ(強化)
「.52ガロン」180 →170 ※イカスフィア
「スプラローラーコラボ」180→170 ※イカスフィア
スペシャル必要ポイント増加のブキ(弱体化)
「スプラマニューバーコラボ」180→190 ※ジェットパック
「スパッタリー・ヒュー」170→180 ※アメフラシ
総評
いつものように使用率の低いブキの強化、使用率が高いブキの弱体化ということです。ただ、個人的には方向性があっているのは「ホットブラスター」だけの気が、、、。本文でも書きましたが、「クアッドホッパーブラック」は「スーパーチャクチ」が弱いから、「スパイガジェット系」は「傘の耐久度が弱い」から使用率が上がらないと考えています。
あと「イカスフィア」はノックバックが大きすぎますし、動きながらでも爆発できるようにした方がいいと思います。
今後、「エクスプロッシャー」や「クーゲルシュライバー」といった「クセがスゴイw」ブキが追加されますし、ブキ調整も年末まで続けると発表されましたので、今後の勢力図がどう変わるのか楽しみですね。
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