どうも、アマホコ・カイトです。
今回は「海女美術大学」のガチホコバトルについての解説です。プレイする前にこのページを確認して勝率を高めて下さい(新しい発見があった場合は内容に変更を加える可能性があります)。
※赤丸に白文字の数字はホコを進めた時のカウントです。
初動(開始直後の動き方)
ホコが広場の真ん中ににあるので見通しが良いため、相手の位置を確認しながらガチホコバリアの割り争いに参加します。
侵攻ルートがほぼ赤い矢印のルート一択ですので、ガチホコバリアの割り争いで負けて味方が複数倒されると迷いなく一気に攻め込まれることになります(ホコの先導役とリスキルに向かう役が一体となって押し寄せるため)。
個人的には、黄色の星印の位置を目指すことが多いです。侵攻ルートが一択ですので味方の誰かがホコを持てば必ず「カウント75」の位置に来ます。ですから、黄色の星印の位置からホコが登るための壁を塗り、迎撃してくる相手に向かってボムを投げるなりメインなりで攻撃します。
黄色の矢印の方向に動いて壁の向こうの相手を横から攻撃する場合もあります。ガチマッチでは味方と連携を取るのが難しいですが、味方の行動が一択の場合は自分から連携していくことが可能です。
主要ルート
ガチホコを確保すれば、赤い矢印のルートで進みます。その際に図の「カウント50」の辺りに一発ガチホコショットを撃っておくと、相手を倒せたり、引かせたり出来ます。
そして、「カウント75」の壁を登るか、「ヒト速」を付けているなら壁を回り込んで坂を歩いて上がります。ここで潰されることが多いので、先行する味方がいない時は無理して進まないようにし、壁を回り込んでガチホコショットを撃ちます。
壁を登ればガチホコショットをゴールに向かって撃って一気にカウントを進めます。
また、ここが主要ルートとなる理由は「二次攻撃(セカンドアタック)」がしやすいからです。この考え方は全ステージ共通です。
使ってはいけないルート
※ゲームですし、「各々好きなように遊べばいい」という意見もあるでしょうが、勝たなくては楽しくないので、あえて「使ってはいけない」と表現します。
図を見て頂ければ分かりますように水色のルートはホコ運びに使ってはいけません。なぜなら、ここは上に上らなければならないからです。スプラトゥーンは基本的に高い位置にいる方がインクの飛距離の面でも見通しの面でも有利ですので、この場合は守備側が有利となります。
図の水色のルートで潰された場合、どうしても相手のスタート地点からの方が近いのでホコを再度確保することが難しくなります。基本的に「二次攻撃(セカンドアタック)」しにくいルートは選択しない方が無難です。
カウンタールート
自陣深くまで攻め込まれた場合は、緑の矢印ルートでガチホコを進めます。この場合は、簡単に下に降りてはいけません。ここまで相手に攻め込まれて逆転するには、味方がリスキルするしか方法はありませんので、状況が整うまで相手が登れない位置で時間を稼ぎます。
ヒント
自チームが大幅にリードを取っている時には、時間を稼ぐためにステージ一番左の一番低い層にホコを持ち込みます。
おすすめギアパワー
ほぼルートが一つのために攻防の激突も激しく、他のステージよりもガチホコバリアの割り争いが多いように感じられます。そういう意味では「対物攻撃力アップ」のギアパワーが効果を発揮しやすいです。
あとは基本的にホコを持つと、イカ状態でもヒト状態でも移動速度が約20%ダウンします。ですから、他のルールよりも速度アップ系のギアパワーを付けた方が良いと言えます。
壁の攻防での「アメフラシ」、高台からの「ジェットパック」も有効です。
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