どうも、ブラック・カイトです(Bバスはブラックバスの略でしょ?)。
今回は改装工事によってマップが新しくなった「Bバスパーク」のガチホコバトルについての解説です。プレイする前にこのページを確認して勝率を高めて下さい(新しい発見があった場合は内容に変更を加える可能性があります)。
初動(開始直後の動き方)
ガチホコの初期位置が変更されました。まさか、Bバスパークの象徴であるセンタータワーが取り外し可能だとは知りませんでした。外したタワーを二つに割ってガチホコのゴールにしているそうです、、、、、(ウソで~す ©森山あすか)。タワーの上にあると、ブキによっては割りづらいので、これは良い変更だと思います。
ただ、中央付近は「スプラトゥーン2」で一番凸凹した地形となっています。まだ、さほど「Bバスパーク」のホコをプレイしたわけではありませんが、非常にキャラクターコントロールの技術が必要なステージだと思います。
主要ルート
基本的には赤い矢印のルート(図の赤い矢印)で進みます。このルートが主要ルートとなる理由は「二次攻撃(セカンドアタック)」がしやすいからです。この考え方は全ステージ共通です。主要ルートは基本的に登ったり、降りたり、ジクザクしたルートは使いません。ただ、Bバスパークはジャンプしなくてもいいルートが一番距離があるルートですので、ここは最短ルートを主要ルートとします。
攻略のヒント
ガチマッチで勝つには、「的確な状況判断」及び「それに基づく行動」が必要です。
特にガチホコでは「どの位置にホコを持ち込めばカウント数はいくつになるか」ということを事前に知っているのと知らないのでは大きな違いが出ます。
例えば、「カウント50」の位置にあるブロックから上の段にジャンプすると「カウント25」となります。ただ、負けている状況で残り時間が少なくラストアタックという状況下で、相手チームが「カウント50」の場合は、ここをジャンプせずに左側の「カウント40」地点の丘にホコを進めます。さすがに上の段は相手も死守してきますので左側の丘の上を目指した方が勝ちやすいからです。
重要なことは、ゴールからの直線距離は「カウント50」地点のブロックの方が「カウント40」地点の左側の丘の上より近いのですが、左側の丘は坂道でゴールを目指せるのでカウント数が小さくなっているのです。
サブルート
というわけで、黄色の矢印ルートですが、ここは下にくぼんでいるので、段の上から狙いづらいという利点があります。ただ、「カウント25」まで進めることは魅力的ですので、メインはやはり赤い矢印のルートを選択すべきだと思います。
ホコがステージの右半分に持ち込まれた場合は、「カウント40」の地点にある坂道を登れば攻めやすいです。
使ってはいけなくもないルート
※いつもここは「使ってはいけない」ルートなのですが、今回は「使っていけなくもないルート」です。
「水色の矢印のルート」について解説します。
開幕から、この水色ルートに持ち込むのもアリです。その理由は、このルートは段を登ったり、ジクザクしたルートがないからです。初動の項目で書きましたように、「Bバスパーク」の中央付近は複雑な地形をしていますので、水色ルートもアリということです。
ガチヤグラやガチアサリで、このルートの攻撃パターンに慣れているという部分もあります。
カウンタールート
自陣ゴール近くまでホコを持ち込まれた場合のカウンタールートですが、この場合左の水色ルートが良いでしょう。右端のルート(相手から見た水色のルート)だと、ゴールまでずっと「登り」となります。水色ルートは「カウント40」の丘までは下りだからです。
スプラトゥーンは上にいる方が射程が伸びる分、有利です。右端のルートは、他のルールであまり攻めることがないのでチームの息を合わせづらいと思います。
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