どうも、デボホコ・カイトです。
今回は「デボン海洋博物館」のガチホコバトルについての解説です。プレイする前にこのページを確認して勝率を高めて下さい(新しい発見があった場合は内容に変更を加える可能性があります)。
※赤丸に白文字の数字はホコを進めた時のカウントです。
初動(開始直後の動き方)
インクレールを使って向かうパターンと下を塗りながら向かうパターンがありますが、基本はガチホコに向かいます。真っ直ぐにガチホコに向かわないルートは論外です。
長射程ブキならインクレールで進んで屋根の上から攻撃、カーリングボムがあるなら地面を塗りながら進むといった風にブキによってルートを選択します。中央までの地面を塗っておくと保険にはなります。つまり、相手の一気攻撃を防いだり、倒された味方の速い前線復帰に役立つ可能性があるということです。
主要ルート
ガチホコを確保すれば、中央ルート(図の赤矢印)で進みます。中央ルートの右側は段差となっていますので、左側の坂を目指します。坂まで進めれば「カウント60」です。
坂を登れば、階段下までホコを進めることを第一に考えます。階段下まで進めれば「カウント30」、階段を一段登れば「カウント25」、階段を二段登れば「カウント20」です。一段でも登ればアドバンテージを得たと言えます。
また、中央ルートが主要ルートとなる理由は「二次攻撃(セカンドアタック)」がしやすいからです。この考え方は全ステージ共通です。
使ってはいけないルート
※ゲームですし、「各々好きなように遊べばいい」という意見もあるでしょうが、勝たなくては楽しくないので、あえて「使ってはいけない」と表現します。
図を見て頂ければ分かりますように黄色の矢印のルートは使ってはいけません。なぜなら、ガチホコのゴールが中央やや右寄りにあるので左側のルートはゴールから遠いからです。つまり、カウントが稼げません。通路出口まで進んでも「カウント75」です。
また、通路が狭いので相手も防御しやすいです。左右に避けられないので「ハイパープレッサー」を撃たれれば逃げ場がありませんし、「マルチミサイル」も当たりやすいです。
万一、狭い通路を抜けたとしても塗れない坂を歩いて上がらなければなりませんし、上がったところで「カウント60」です。つまり、中央ルートの坂の「カウント60」の方がよほど楽です。
カウンタールート
自陣深くまで、相手にホコを持ち込まれた時のカウンタールートは緑矢印のルートを使います。つまり、インクレールから屋根に上り、右側から攻めるルートです。
このルートは坂を上がれば「カウント35」まで進めることが出来ます(図参照)。ただ、それでも階段下の方がカウントが進められます。
ですから、相手に「カウント30」以上進められている場合は、しっかり右側から出てくる相手を倒してから進まなければ「カウント30」以下にはなりません。その際に相手のインクレール乗り場から登ってくる(紫の矢印)相手にも注意しなければなりません。
ヒント
先ほど、左側の黄色矢印のルートは使ってはいけないと書きましたが、自分のチームが「カウント20」以下まで進めている場合はあえて黄色ルートを使うことも有りです。
これは防御のための作戦です。左側ルートでホコの争奪となった場合は、相手もホコを進めにくいので終了までの時間稼ぎをすることが出来ます。
おすすめギアパワー
「ヒト移動速度アップ」—屋根の上の移動速度アップのため
基本的にホコを持つと、イカ状態でもヒト状態でも移動速度が約20%ダウンします。ですから、他のルールよりも速度アップ系のギアパワーを付けた方が良いと言えます。
そう考えるとおススメのブキも分かりますよね?
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