どうも、飛び級カイトです。
今回の「アイキャッチ画像(記事の表紙みたいなもの)」は当サイトをブックマークして下さっている【イカしたスプラー】にはお馴染みのロゴマークにしてみました。PCでのブックマークでは小さくて何が書いているのか分からないという人もいるかと思いまして。
スプラトゥーン2のイメージカラーを『Photoshop』でスポイトして使っていますのでオリジナルカラーです。要するにスプラトゥーン仕様のプロコンのグリップの二色です。
飛び級について
今回は、自分が飛び級した直前のバトルを色々な角度から分析し、飛び級の条件なるものを検証したいと思います。
勝敗からの分析
まず、ランク10になって初めての「ガチエリア」でした。勝敗は、イカの通りです。
一番下の「C-90カウント」のところが一試合目です。つまり、4勝4敗からの9戦目に5勝目を上げて「C-」から「B-」に飛び級しました。
因みに、ヒビは「1つ」入っていました。
このことから、「無敗」とか「◯連勝」が飛び級の条件で無いことは明らかですね。
キルデス数からの分析
全試合のキル、デス、SP使用回数はイカの通りです。
総キル数45、総デス数46、SP使用回数17
いい感じにデス数の方が上回ってますw。
つまり、デスの方が多いわけですから(”です”を”押忍”みたいに言いなや©水曜日のダウンタウン)、キルデスが飛び級の条件でないことも証明されました。
今後の検証課題
今後、飛び級した時の検証課題として一応可能性があるものを記録しておきます。
●一試合平均キル数
9試合ですから、一試合平均5キルが飛び級条件
●SP使用回数17、一試合平均1.9回
●塗りポイントからの分析
9試合合計4799P、一試合平均533P
●ノックアウト勝ち数4
※上記はそれぞれ勝ち試合のみの合計または平均の可能性もあり。
飛び級システムについて
そもそも公式には「ウデマエに対してガチパワーが高い場合、次にウデマエメーターがいっぱいになった時にガチパワーにふさわしいウデマエへの飛び級が発生することがある」とされています。
じゃあ、「ガチパワーの計算式は?」というと、よく分かっていません。まぁ、こういったアルゴリズムは明らかにしない方が面白いのかもしれませんね。
個人的には、「ガチホコ」なら「ホコを進めた距離」、「ガチヤグラ」なら「ヤグラに乗った時間」、「ガチエリア」なら「エリアを塗った量」という風に各ルール別に、チームの勝利に貢献したポイントで計算して欲しいですね(お前は貢献しているのか?というツッコミはナシでw)。
そして、負けても貢献度が高ければウデマエが下がらないというのもアリだと思います。
そうなれば、他人に対してのイライラやギスギスもしないかもしれませんね。
都市伝説みたいなのが正解?
今回の検証のために、ネットでも色々と調べてみました。
すると、「◯◯◯◯ブキで勝つと飛び級する説」というのがありました。(またも水曜日の、、、、か?)
要するに、あと一回勝てば昇格するという時に、”ある”ブキを使うのです。
動画を撮った後に、この説を知ったのですが、実際ボクが飛び級した時に、この条件がピタリと当てハマっていました。詳しくは動画をご覧ください↓
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