どうも、ボマー・カイトです。
「ガチエリア」「ガチヤグラ」は、「C-」から「B-」に三段階飛び級したのですが、「ガチホコ」だけは「C-」でヒビが三つも入り、ギリギリ「C」に昇格するという情けない現状です。
ただ「C」帯では全勝し、無事に「B-」まで、二段階飛び級しましたので、今回は「ガチホコ」の安定した戦い方について自己分析したいと思います。
ストライカーより司令塔?
「ガチホコ」では、戦い方に大きく二種類あります。それは「ホコを持つ」か「ホコを持たない」か、です。
積極的に「持つ人」は、いわゆるストライカータイプです。自分の技術にモノを言わせ、戦局を打開し、ゴールを決めたいというタイプの人です。「ガチホコ」のゴールは、ダンクシュートを決めるような陶酔感がたまりませんよね。
「ヤグラ」が乗らないと勝てないように、「ホコ」も誰かが持たないと勝てませんので、このタイプの人が一人もいないと防戦一方みたいな展開を覚悟しなければなりません。
「持たない人」は、司令塔タイプと露払いタイプのどちらかです。露払いタイプは、味方のホコが進みやすいようにルートを作ったり、ホコを狙う相手を倒したりする戦法を取る人です。
司令塔タイプは、自分のチームが50カウントまで進んでいてリードしてたら、相手チームに50カウントまで進ませないためには、相手の侵攻ルートを見極めて、どこで守るべきか、といったことを考える人です。
また、数的有利不利を見極め、いざという時は自らもホコを持って突入します。いわゆるバランス感覚を大事にする人ですね。
どのタイプを選ぶべきか?
今回「C-」帯で苦労したのは、自分が露払いタイプを選択していたからだと思います。
まだ「スプラトゥーン2」に慣れていない人が多い「C-」ですから、積極的に「ホコ」を持つ人が少なかったからですね。
そこに自分も一緒になって、ホコの周りをウロウロしていたため苦戦したのだと思います。
「スプラトゥーン2」のガチマッチは、毎回知らない人同士でチームを組みますので、それぞれがどの役割を果たそうとしているのか分かりません。
ですから、ウデマエを上げていく(勝率を上げていく)には、全ての役割をこなせるオールラウンダーになるのが一番良いわけです。
誰も持たないなら自分が持つ、リードしているのに味方がガンガン攻める人ばかりだと自分が守備の意識を強く持つ、といったことです。
そういう意味では、ゲーム開始直後の行動は結構大事で、自分が真っ先にホコを持ったりすると、「あぁ、今回はアイツがホコ持ちか」という空気が流れ、他の三人はホコを持たないみたいなことになりがちですw(いや、これホントに)。
ボマーの戦術
ボマー(ボム主体で戦う人)は、露払いタイプであり、ボクは基本これです。「ガチホコ」は、ホコ持ちの潰し合いですから、試合中何度も「ガチホコバリア」の割り争いが起きます。
その時に、ガチホコバリアを割りに来た相手をボムで倒し、数的有利を作ることを心掛けます。
スプラトゥーンは数的有利不利が勝敗に直結するゲームですので、倒されないことを優先すると自然とこの選択になりました。
個人的には、シューターが好みですが、シューターに必要なエイム力を長時間維持できません(そもそも帰宅後、即ビールなのでエイムが酔っ払ってますw)。
ですから、ギアパワーの優先度は「インク効率アップ(サブ)」は必須ですし、「サブ性能アップ」もあると遠投が出来るので助かります。
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