どうも、ヤグラライダー・カイトです。
今回は、ガチヤグラです。しかも「スプラトゥーン2」で初めての「Bバスパーク」です。
飛び級検証「ガチエリア編」
前回、ガチエリアで「C-」から「B-」へ飛び級しましたが、スタートからの勝敗が五勝四敗だったこと、キルよりデスの方が多かったことなどから、「連勝」や「キルデス」が飛び級の条件ではないと想定しました。
そして、昇格がかかった試合で”慣れない”ブキを使って勝利し、三段階の飛び級となりました。
これに関する記事はこちらをご覧ください。。
このことから、ガチパワーとブキには何らかの関係があるのではないかと考えました。
ブキのデータについて
ブキのデータにはイカの三つが記録されています。
※アプリでも確認できます。
「勝利数」
「今まで塗った面積」
「チョーシ」
「勝利数」は文字通り、そのブキを使って勝った数です。
「今まで塗った面積」は、そのブキで塗った総面積です。
「チョーシ」は、ブキ毎に記録される経験値のようなものです。
ガチパワーとブキに因果関係があるのなら、これらの数値が上がればガチパワーも上がっていく、つまりブキの習熟度が上がればガチパワーが上がるということになります。
そうすると、長く続ければ誰でもS+に上がれることになります。ただし、「メーターが割れる前に必要勝利数を達成」出来ればの話ですが、、、。
ガチパワーについて
ガチパワーは、ガチマッチを初めたばかりの頃は表示されません。しばらくすると、1500くらいで表示されます。またガチパワーはウデマエによって決められているのではないようです。
例えば、S+は2000~、Sは1900~、Aは1800~、Bは1700~、Cは1600~という風に厳密に決められているわけではないということです。
ただ、S帯であるのにガチパワー2000と表示されていれば必要勝利数を達成すればS+に上がれるということだと思います。
飛び級検証「ガチヤグラ編」
一番下が一試合目です(味方が落ちました)。
今回は、五勝二敗で昇格しました。
そして、ブキはあえて変えずに挑んでみました。
結果はご覧のように、ガチエリアと同じく「三段階」の昇格でした。
検証結果
「ガチパワー」は、そもそもマッチングだけに使われている数値なのかもしれません。
そして「ウデマエ」は勝率を表すだけの数値なのかもしれません。
そう仮定すると、納得できる点もあります。つまり、初めて使うブキならガチパワーは低くなるので、相手にも慣れないブキを使う人がマッチングされていることになります。
八人のうち、七人が使い慣れたブキを使っていれば、初めて使うブキを持っている自分が戦犯になりやすいです。
運営側は色んなブキを使って欲しいわけですから、こういう状況はこのましくないはずですから、チーム全体のブキ習熟度をある程度揃えていると思います(期待も込めて)。
A+帯なのにガチパワーが2000だという状況は、全員がブキに習熟している試合ということだと思います。
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