どうも、ザトホコ・カイトです。
今回は「ザトウマーケット」のガチホコバトルについての解説です。プレイする前にこのページを確認して勝率を高めて下さい(新しい発見があった場合は内容に変更を加える可能性があります)。
※赤丸に白文字の数字はホコを進めた時のカウントです。
初動(開始直後の動き方)
「ザトウマーケット」は「カウント30」以下まで進められると逆転が難しいステージです。また相手を全滅させないとゴールしにくいステージでもあります。そういう意味では先手必勝です。
ですから、初動でガチホコバリアの割り争いに負けて倒されるようなことは絶対に避けなければなりません。かといって割り争いに参加せずに味方が倒される事態も避けたいところです。
ですから、まずスタート直後にインクレールから飛び降りたら、ガチホコバリアにボムを当てることを心掛けます。先にこちらの色に膨らんだら相手が怯んで割りやすくなります。
主要ルート
ガチホコを確保すれば、中央ルート(図の赤矢印)で進みます。ここが、「ザトウマーケット」の難しい所です。通常、数的有利を確認してホコを持って進みだすのですが、「ザトウマーケット」のゴールは相手のリスポーン地点(スタート地点)の前を通過しなければ行けません。
つまり、数的有利のはずが相手が復活してくるので、いつの間にか数的不利になっていることも多々あります。そういう意味では左側のブロックの上から攻めるという考えもあるのですが、開幕直後はこの辺りが塗れていないので右ルートを攻めることになります。
ここで守備側の視点ですが、相手に開幕直後に攻め込まれた場合、復活した後にすぐ下に降りてはいけません。当然ながらガチホコショットが飛んできますので「上から」メインなりサブで応戦します。
攻める側は「カウント40」以下にすること、守る側は「カウント40」以上で止めることを目指します。
使ってはいけないルート
※ゲームですし、「各々好きなように遊べばいい」という意見もあるでしょうが、勝たなくては楽しくないので、あえて「使ってはいけない」と表現します。
「ザトウマーケット」は侵攻ルートが二種類しかありませんので、使ってはいけないルートはありません。
左ルート
水色の左ルートは、相手に長射程がいない場合、もしくは長射程が倒された直後は攻めやすいルートと言えます。ただ、「カウント40」以下にするには図の「カウント50」の先にある坂を下り切らなければなりません。
このルートを使うためのコツは、隙を見て図の「カウント80」の地点にあるブロックを塗っておくことです。ガチホコショットで塗ってから上に登って、もう一度ガチホコショットを撃ってジャンプして、という一連の動作に時間をかけていると、すぐに相手が詰めてきます。
同様に自陣にあるこのブロックの周囲も塗っておくと守りやすくなるということです。自チームが「カウント40」以下まで進めてリードしている状況においては、まずこのブロックを塗っておきます。左側のルートは前線への通り道ですので復活した味方の誰かが塗ってくれます。
カウンタールート
自陣奥まで相手にホコを運ばれた時は、緑色のルートでカウンターを狙います。この時、後ろから「ハイパープレッサー」を撃つと進めやすくなります。ガチホコは比較的チャージャーが活躍しやすい(ホコ持ちは動きが遅いので当てやすい)のですが、チャージャーを使う人はここで後ろから「ハイパープレッサー」を撃つことを心掛けて欲しいです。
おすすめスペシャルウェポン
「ハイパープレッサー」—上記理由のため
おすすめギアパワー
基本的にホコを持つと、イカ状態でもヒト状態でも移動速度が約20%ダウンします。ですから、他のルールよりも速度アップ系のギアパワーを付けた方が良いと言えます。
具体的な数字を示せなくて申し訳ありませんが、ガチホコではイカ速は必須です。一定以上付けるとローラーの振りをかいくぐってガチホコを進められます。
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