どうも、アンホコ・カイトです。
今回は「アンチョビットゲームズ」のガチホコバトルについての解説です。プレイする前にこのページを確認して勝率を高めて下さい(新しい発見があった場合は内容に変更を加える可能性があります)。
※赤丸に白文字の数字はホコを進めた時のカウントです。
初動(開始直後の動き方)
ホコが広場の真ん中ににあるので見通しが良いため、相手の位置を確認しながらガチホコバリアの割り争いに参加します。ガチホコバリアを撃ちながら、周りを見回すクセを付けましょう。
基本的に感じるのは、どのステージでもそうですが、開幕直後に全員で赤の矢印ルートを進んでいる試合は勝率が高いということです。全員の意識がホコにあるということは非常に大事で、ホコ無視でキルを取りに行くような味方がいる場合はノックアウトされる確率も高まります。
ただ、カーリングボム持ちの場合は、開幕直後に黄色の矢印ルートで進んで裏取りを狙うのも悪くはありません。これはガチホコバリアを割りに来ている相手を減らす動きですのでホコ無視ではありません。
主要ルート
ガチホコを確保すれば、赤い矢印のルートで進みます。その際に相手が潜んでいる可能性が高い赤い星印の位置に向かってガチホコショットを撃っておきます。
可動式の床ですので、ホコ持ち以外がプロペラを撃ってあげると、ホコを楽に進められます。その際にホコ持ちは「カウント50」に位置で立ち止まらずに一気に下に降ります。下に降りれば「カウント40」まで進められます。「カウント50」の位置から黄色の星印の位置に向かってガチホコショットを撃っておきたいところですが、「カウント50」の位置で倒されるとあまりアドバンテージとなりません。
また、ここが主要ルートとなる理由は「最短ルートであり、二次攻撃(セカンドアタック)」がしやすいからです。この考え方は全ステージ共通です。「最短ルート」を選択する理由は、倒された相手が前線復帰する時間を与えないことが最大の理由です。
サブルートとして、黄緑の矢印ルートは可動式の床を進むルートより楽ですが、壁を登ったところで「カウント95」ですので、まったくホコを進められていませんし、倒された相手も防衛に間に合いますし、上からの攻撃にもさらされることになります。
使ってはいけないルート
※ゲームですし、「各々好きなように遊べばいい」という意見もあるでしょうが、勝たなくては楽しくないので、あえて「使ってはいけない」と表現します。
図の水色のルートはホコ運びに使ってはいけません(実際に使っている人も見たことがありませんが)。柱を登って、プロペラを撃って床を引き寄せ、その床に飛び乗って、と手数が多い上に相手のリスポーン地からルートが丸見えなので「カウント40」以下まで進められることは非常に難しいです。
カウンタールート
自陣深くまで攻め込まれた場合は、ゴール左側からステージ外にホコを落とす方法もありますが、黄色の矢印ルートはガチホコの時は相手が登ってこられないので、ここから進むのがいいでしょう。ガチホコをステージ外に落とすのは確実に人数が削られるので、黄色の矢印ルートを進むのもままならないケースのみにした方が無難です。
ヒント
使ってはいけない水色の矢印ルートですが、逆に時間稼ぎには使えます。この位置で相手にホコを奪われても、そんなに焦る必要はありません。ステージ外に落とされても数的有利を保ちやすいですし、黄色の矢印ルートを攻められたところで、カウントはさほど進められません。
おすすめギアパワー
毎回↓以下のように書いています。
『基本的にホコを持つと、イカ状態でもヒト状態でも移動速度が約20%ダウンします。ですから、他のルールよりも速度アップ系のギアパワーを付けた方が良いと言えます』
ガチホコでウデマエを上げるには自分でホコを持つのが一番手っ取り早いです(ヤグラに乗ることもそうですが)。ガチホコを持った際のコツは「相手がポジショニングしてそうな場所を把握しておくこと」「ガチホコショットはMAXチャージで撃つと隙が大きく、倒される確率が高まるので、70~80%のチャージで撃つこと」そして「スピードアップのギアを付けて、速くガチホコを進めること」を心掛ければ、割と簡単にS+までは上がれると思います。
コメント