どうも、バルーン・カイトです。
プロ野球選手(野手)は試合前に必ず打撃練習をします。人間は体調が良い日もあれば、悪い日もあります。その体調の変化が感覚のズレを生むので、それを修正・調整するために日々練習をするわけです。ですから、スプラトゥーンにおいても「試し撃ち場」での日々の練習はエイム力アップに欠かせません。「たかがゲーム?」されどゲームです。
今回のお題
「試し撃ち場の左手奥には、動くバルーンが三つあります。その動くバルーンはそれぞれ【ヒト速】のギアパワーを何個つけた状態の速さで動いているのか?」を検証します。
検証の意義
そもそも、動くバルーンは射撃の練習用なので、動いている速度にも意味があるはずです。そうでなければ練習する意味がありません。
因みに、試し撃ち場に入ってすぐ正面にある「緑色のバルーン」は、地面にも白線が引かれていることから分かるように、射程を確認するためのものです。
検証方法
まず、ブキです。
ブキは、ヒト状態での移動速度が最高クラスの「N-ZAP」を装備します。現在のところ、一番使用率が高いブキです(2018年1月)。統計を取っているわけではありませんが、ガチマッチをやっていると相手チームにも味方チームにも二人ずついることも珍しくありません。また、「N-ZAP」に【ヒト速】のギアパワーを付けるというのも大流行しているので、実はこの検証は非常にタイムリーなわけです。
よって「N-ZAP」を装備し、【ヒト移動速度アップ】のギアパワーを全く付けない状態から、徐々に増やしていき、同等のスピードが出るまで計測します。
検証結果
「真ん中の動くバルーン」=【ヒト速ゼロ】
つまり、通常の速度で動いています。ですから、一番実践向きの練習になるということです。
ということは、一番手前は通常ではありえない「遅い」速度で動いているというわけです。野球で言うなら本格的なバッティング練習をする前の「トスバッティング」や「ティーバッティング」というところでしょうか?
要するに、「一番手前のバルーン」=目を慣らすため用ということです。
深読みするなら、相手インクの上で【相手インク影響軽減】のギアパワーを〇個分付けた相手みたいなこともあるかもしれませんが、、、、それはキニシスギ君?
「一番奥の動くバルーン」=【ヒト速メイン3個分】
速度を求める人なら【ヒト速メイン3個】を付けてみたくなるでしょう。実際に結構見かけます。そういう最速の相手をガンガン倒すための練習用ということです。
ということは、逆にいうと【ヒト速】はメイン1個やメイン2個にしておけば、練習出来ない速度ですので、倒されにくいかもしれません、、、、これもキニシスギ君?
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