どうも、リベンジ・カイトです。
今回の検証は、ガチマッチで「裏を取られて倒された時」や「倒された後にあおられた時」に使いたくなる【リベンジ】ですw。
【リベンジ】やられたらやり返せッ! 倍返しだッ!!
リベンジの効果
イカは公式ガイドブックからの引用です。
プレイヤーが復活した時に、自分を倒した相手を離れた位置から把握できるようになる(シルエットで表示される)。
使った感覚では「遠くから見える」というより「壁越し・地形越しにシルエットで見える」ということです。
そして、Ver3でイカの効果が新たに追加されました。
リベンジの効果の対象となっている相手プレイヤーを倒した場合、復活ペナルティアップのギアパワーをつけているときと同じように、復活までの時間とスペシャル減少量を増加させるようにしました。
そして、Ver4.6でイカの効果が新たに追加されました。
リベンジの条件を満たした際の効果時間が、試合終了まで継続。
リベンジの対象プレイヤーがやられた場合は効果終了。
リベンジの対象人数を最大4名に変更。
上記の変更により、リベンジのギアを使用しているプレイヤーが相手に倒された場合でも、これまでリベンジの対象だったプレイヤーへの効果が持続。
シルエット表示という点では「サーマルインク」と同じです。
リベンジの利点
これは、もうギアパワーの名前の通り「やられたら、やり返す」ということにつきますねw。
復活した時に自分を倒した相手の位置が白くシルエット表示されますので、どうしてもそこに意識が集中してしまいます。
また、やはり同じ相手に何度も倒されていては勝てませんので、それを予防する意味合いもあります。なんせ自分を倒すほどのウデマエを持った相手ですからw。
リベンジの知らなかった効能
ハッキリ言って、最初は「このギアパワーはいらないかな」と思っていました。ガチマッチでは、個人的な恨みよりもチームとしての勝利を優先して欲しいし、そういった立ち回りをして欲しいと考えていたからです。
ただ、使ってみて「これは使える!」と思いました。
どういうことかといいますと、まず自分が倒された時に、相手のブキを確認するようになります。
リベンジする相手が何を使っているかを知るためです。
そして、復活した時に相手の居場所とブキが分かっているわけです。
- 「相手がチャージャーなら、いかに気づかれずに接近するか」、
- 「相手がシューターなら、横からいくか、後ろからいくか」、
- 「相手がバケツなら、正面からは分が悪い、ボムで狙うか」
とか色々と相手によって考えることが出来るわけです。
ボクなんかは、もうかれこれ、スプラトゥーンを1から2000時間以上プレイしていますので、知らず知らずに訓練されて、相手に合わせた戦い方をいつからかするようになったと思います。
しかし、まだスプラトゥーンを初めたばかりでなかなかウデマエが上がらない人には特に使って欲しいギアパワーです。
速く成長できると思います。
最初は倒すのに時間がかかるかもしれませんが焦る必要はありません。
そして、段々と速く倒せるように訓練するのです。
リベンジにおススメのステージ
動画でも試しましたが、スタート地点から壁越しに相手がハッキリ見えますので、「マンタマリア号」は特におススメだと思います。
「ホッケふ頭」も常にコンテナ越しの戦いとなりますので効果は抜群だと思います。
逆に「タチウオパーキング」や「海女美術大学」は物陰が少ないので、あまりおススメではありません。
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