【ロボットボム】二個投げッ!(二連投)+索敵範囲は?
どうも、ロボボム使いのカイトです。
今回は、Ver4.3で相手の方を向いて歩き始めるまでの時間が約20/60秒間短縮された「ロボットボム」について検証したいと思います。
ロボットボムの性能
イカは公式ガイドブックからの引用です。
自動的に相手を追尾するボム。投げられた場所から一定の範囲を索敵し、相手に近づいていく。相手の近くに達すると、停止して爆発する。相手が見つからない場合は、投げられた場所で爆発する。
補足すると、ロボットボムが索敵する距離は「試し撃ち場の白線2.4本分(半径)」です。因みに、「イカニンジャ」のギアパワーを付けてセンプクしている相手も見つけ出します。
「サブ性能アップ」のギアパワー効果
イカは「サブ性能アップ」のギアパワー別飛距離です。試し撃ち場の白線間で計測しています。
ギアパワー「無し」→白線3本分
ギアパワー「メイン1」→白線3.5本分
ギアパワー「メイン2」→白線4本分
ギアパワー「メイン3」→白線4.3本分
※補正がかかっていないと言えるような強力な効果です。
※ボム主体で戦う人は必須のギアパワーと言えます。
サブウェポンの消費インク量とインクタンクの目盛り
サブウェポンは、イカのようにそれぞれ消費インク量が決まっています。
インク消費量75%—ジャンプビーコン(Ver1.3変更)
インク消費量70%—スプラッシュボム、キューバンボム、カーリングボム
インク消費量60%—トラップ、スプラッシュシールド、ポイズンミスト(Ver2変更)、スプリンクラー(Ver3変更)、トーピード
インク消費量55%—ロボットボム(Ver3.2変更)、ポイントセンサー(Ver4.3変更)
インク消費量40%—クイックボム
ロボットボムなら、一個投げるのにインクタンク55%のインクが必要ということです。自分が担いでいるインクタンクをよく見れば、白い線で目盛りが入っています。つまり、インクタンクが10分割されているわけです(ページ最後の動画でアップで映しています)。
そして、サブウェポンを使うのに必要な量の所には赤い横線が入っています。この赤い横線は、例えばスプラッシュボムを装備しているなら70%のところに横線が入っていて、スプリンクラーなら60%のところに横線が入っています。
ボム二個投げに必要なギアパワー
赤い横線がインクタンクの真ん中の白い線(50%)より下にくれば、ボムを二個投げられます。
なぜなら、ボムのインク消費量が50%を切るからです。実際のところ、二個同時に投げられるわけではありません。インク消費量が50%を切っているのでBボタンを連打すると瞬時に連投できるということです。
また、試合中にインクを撃っている状態では相手が出てきたからといって二個投げは出来ません。センプクしてインクを満タンにしたり、リスキル(※)狙いの相手には二個投げできます。
※リスポーン(復活)キル(倒す)の略。
スタート地点で待ち伏せて復活したての相手を倒す(または、倒される)行為。
そうは言っても、ボムを投げられる回数自体は増えますので、ボマー(ボム主体で戦う人)には、ありがたいギアパワーです。
「インク効率アップ(サブ)」のギアパワー効果
イカはロボットボム装備時の「インク効率アップ(サブ)」のギアパワー別インク消費量です(ver3.2後の検証)。
※インク効率アップ(サブ)の効果は、サブウェポンごとに違います。
※「クイックボム」は、Ver.2で「インク効率アップ(サブ)」の効果が約33%減らされました。クイックボムの記事はこちらです。
ギアパワー「無し」→インク消費量55%
ギアパワー「メイン1」→インク消費量51%
ギアパワー「メイン2」→インク消費量47%
ギアパワー「メイン3」→インク消費量42%
ロボットボム2連投に必要なギアパワー数は1.1個(メイン1+サブ1)です。
※ただし、「もみじシューター」だけはインクタンクが他のブキよりも1.1倍大きいので、「インク効率アップ(サブ)」のギアパワー無しで二個投げ可能です。
実況検証動画(もみじだけ優遇)