高性能【トラップ】使わないともったいないッ!

サブウェポン性能検証

どうも、トラップ・カイトです。

今回は、悪戯好きが好んで使う(ホントに?)「トラップ」について検証したいと思います。

 

トラップの性能について

公式ガイドブックには、イカのように書いてあります。

足下に設置するワナ。相手が近づくと爆発し、ダメージを与えると同時に、相手をマーキングする。相手のインクで塗られると、即座に作動する。同時に、2つまで設置することが可能だ。

与ダメージは35~45(Ver4で増加)、インクの消費量は60%です。

Ver4で「3つ目を設置した時に1つ目に設置したモノが爆発するように」強化されました。

またVer4.3「インク効率アップ(サブ)」のギアパワー効果が増加しました(下記参照)。

 

インク効率アップ(サブ)のギアパワー効果

トラップは「インク効率アップ(サブ)」のギアパワー効果でインク消費量が減ります。

※イカはギアパワー別インク消費量です。

因みに50%を切ると瞬時に連続設置できます。

  • メイン1個→52%
  • メイン2個→48%
  • メイン3個→42%

 

トラップの意外な事実

また、意外と知らない人が多いのが「自分が倒されてもトラップは設置され続ける」ということです。

これは、スプリンクラーは自分が倒されれば無くなりますので、それと同じだと考えてる人が多いからだと思います。

ところが、トラップは作動しなければゲーム終了まで、そこにあり続けます。

また、トラップは2個まで設置出来て、3個目を新たに設置すると先に設置したトラップが爆発します(ver4で強化)。

つまり、遠隔操作爆弾としても使えます。

因みに、トラップの爆発ダメージ及びマーキング可能な範囲はイカの通りです。

  • ダメージ45 白線0.75本分以内
  • ダメージ35 白線0.75本分以上~白線1.6本分以内

 

トラップの効果的な使い方

スプラトゥーンの面白さは、なにもキルすることだけではありません。

最大の目標は、チームとして勝利することです。

エイムに自信がないのであれば、このトラップを相手が通る場所に設置して、マーキングすれば倒せる確率が高まります。

つまり、脳筋の兵隊ではなく参謀として戦局を俯瞰的に見られる人に向いているサブウェポンということです。

己の技量だけで勝とうとするのではなく、味方をイカすことも考えるということです。

要するに、漫画『スラムダンク』の流川楓です。

最初は個人技だけで勝負していた彼でしたが、最後はチームの勝利のために、桜木にパスを出せるほどに成長します。

三国志で言うなら、諸葛亮孔明のスタンスです。

「味方をイカして勝つッ!!」

これこそがスプラトゥーンのテーマなのです。
(エラそうにスミマセン)

また、3つ目を設置すると1つ目に設置したトラップが爆発するようになったことから、遠隔地操作可能な爆弾を設置できるようになったとも言えます。ただ、これは使い方が難しいですね。

いずれにしても使い続ければ、各ステージにおいて相手が通る場所がハッキリと分かるようになります。

そうすると、今度は相手の動きが予測できるようになり、ウデマエアップに繋がります。

 

サブ性能アップのギアパワーの効果

「サブ性能アップ」のギアパワーを付けると、爆発範囲と相手の感知範囲が拡大します。

そして、バージョン1.4.0から新たにサブ性能アップのギアパワーに応じて、マーキング時間が延長される効果が付与されました。

ですから、今回はこのマーキング時間について検証したいと思います。

今こそ【マーキング時間短縮】がおススメッ!

検証方法

試し撃ち場でバルーンが感知範囲に入るようにトラップを設置し、「サブ性能アップ」のギアパワー別にマーキング時間を測ります。

 

検証結果

結果はイカの通りです。

  • メイン0→4秒96
  • メイン1→6秒46 +1.50秒
  • メイン2→7秒70 +1.24秒
  • メイン3→8秒70 +1.00秒

 

そもそも、個人的には「サブ性能アップ」のギアパワーは大好きですw

以前、投げるボムで「サブ性能アップ」のギアパワーを検証した際に、あまりの強肩ぶりに惚れ込んだからです。その記事はこちらです。

【サブ性能アップ】のボム投げが強肩すぎてタチウオの対面に届く問題

ですから、その日の気分で「今日はなんか前線でゴリゴリ戦って、メインでキルするの疲れるな」という日は、大体「サブ性能アップ」のギアパワーを付けてサブ主体で戦います。

 

実況検証動画

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