どうも、マーキング・カイトです。
ボクはトイレに行くことを「マーキングしてくるわ」とよく言いますが、関東の人は誰も「お前は犬かッ!?」とは突っ込んではくれません(泣)。
スプラトゥーンでマーキングされると、自分に「輪っか」が付きます。
マーキングされている側からは見えませんが、マーキングしている側から見ると「輪っか」と自分が線で結ばれます。
要するに「リード」みたいなもんですw。
ハイッ、オチたところで今回は「爆発ダメージ軽減・改」のギアパワー効果の1つである「マーキング時間短縮」について解説します。
マーキング時間短縮のギアパワー効果
イカは公式ガイドブックからの引用です。
ポイントセンサーなど、相手がこちらの位置を把握する攻撃の持続時間を短縮させる。
補足すると、サブウェポンでは「ポイントセンサー」だけでなく「トラップ」に対しても効果があります。
サブウェポン以外にも効果があります。
- 「サーマルインク」
- 「リベンジ」
- 「ハイパープレッサー」
などは相手をシルエット表示させる効果があります。
近くにいる相手はシルエット表示されないという特徴がありますが、「マーキング時間短縮」のギアパワーで、その距離を伸ばすことが出来ます。
Ver4.6で「リベンジ」のギアパワー効果が強化されて使用者が増えるかもしれません。
そんなわけで「マーキング時間短縮」のギアパワーも陽の目を見るかもしれませんね。
検証方法
一人では検証できませんので、フレンドに協力してもらいました。
自分が「マーキング時間短縮」のギアパワーを「無し」「メイン1」「メイン2」「メイン3」の状態になり、ポイントセンサーを投げてもらい、マーキング時間を計測します。
その結果で、ギアパワー別にどのくらい効果があるのか、また何個積むのがいいのかを調べます。
検証結果
ポイントセンサーに対するマーキング時間短縮のギアパワー別の効果はイカの通りです。
- メイン0→7秒98
- メイン1→5秒83
- メイン2→4秒01
- メイン3→2秒63
ギアパワーを増やすごとに効果が、
約2秒→約1.8秒→約1.4秒となっていますので補正はかかっています。
ただ、この「マーキング時間短縮」のギアパワー無しでは約8秒間もマーキングされるわけです。
しかも「ポイントセンサー」を使う相手が「サブ性能アップ」のギアパワーを付けていると更にマーキング時間が伸びます(因みにメイン1で10秒超え)。
10秒マーキングされるのは、なかなかキツイですよ。
スプラトゥーンの面白いところは、発売後もブキやステージの追加はもちろん、色んな調整や修正が入り、その都度ギアパワーの需要も変わることですね。
実況検証動画
↓検証当初は「シルエット表示されない距離が伸びるという結論が出ていませんでした」
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