どうも、レーザービーム・カイトです。
今回は、「サブ性能アップ」のギアパワーについて検証したいと思います。
前作「スプラトゥーン1」では、単純に「ボム飛距離アップ」というギアパワーがあったのですが、今作はスプリンクラーやトラップなどのサブウェポン全体を強化するということで、このギアパワーになったと思います。
サブ性能アップの効果
イカは公式ガイドブックからの引用です。
サブウェポンの性能が向上する。具体的な効果は、サブウェポンの種類に応じて異なる。
今回は、飛距離について検証します。
飛距離がアップするのは、ボム系とポイズンミストとポイントセンサーとなります。
飛距離アップの利点
これには、様々な効果があります。
まず、飛距離がアップすることで、通常時よりも遠くから攻撃できるので、こちらの安全性が高まります。
このギアパワーを好んで付けている人は、あまりいないように感じます。故に、このギアパワーの効果もそれほど浸透しません。
その結果、相手にとっては思いもよらないところからボムが飛んできて倒されるというようなことが起きやすいです。
具体的な例を挙げると、タチウオパーキングの二段目です。
例えば、ガチホコをこの二段目から撃ち合って割ろうとするのはよくあるケースです。
そして、この「サブ性能アップ」のギアパワーをメイン3個付けていると、この二段目から相手の二段目にボムが届きます。
安全なところからガチホコを割ろうとしていると、突然ボムが飛んでくるわけです。
これは強肩すぎるでしょうw。
因みに、今回は反動を付けて投げています。
そこまでギアパワーのかけらがないので、試してはいませんが、MAXでサブ性能アップのギアパワーを積めば、反動無しでも届くかもしれません。
いずれ、試してみたいですね。
検証結果
スプラトゥーンのステージはよく考えられていて、ビミョーにボムが届かないというようなところが多々あります(色々なステージで試していますので詳しくは動画をご覧下さい)。
しかし、この「サブ性能アップ」のギアパワーを付けると攻撃のバリュエーションが凄く増える気がしました。
そして、あまり使っている人が多くないせいか、補正も少なくて、ある意味裏技的(チート)だと言えます。
これまで何度もボム主体で戦うことの優位性を書いてきましたが、サブインク効率アップと合わせて、この「サブ性能アップ」のギアパワーを使えば、更に効果的です。
実況解説動画
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