どうも、ステルス・カイトです。
唐突ですが、YouTubeにアップする動画に「ボム」とか「ミサイル」とか「ステルス」とかタイトルに付けると審査に引っ掛かります。
まぁ、戦争関係の単語はNGってことでしょう。
とりあえず、YouTubeのコンピュータで弾かれるので、いちいち自分で毎回毎回「これはまともな動画なので、人間の目で見て確認して下さいよぉ」という申告をしています。
YouTubeには、毎日膨大な量の動画がアップされてるのでコンピュータチェックは仕方がないのでしょうが、せめて「コイツはヤバイ単語の動画を上げるけどゲームの動画だから次回からはスルー扱いにして、視聴者から通報が来たら再度チェックしよう」的な対応をして欲しいものです。
「ったく、アップする動画を、YouTubeの検閲からステルスしたいわッ!」
はい、上手くまとまったところで、今回は「ステルスジャンプ」のギアパワー検証です。
ステルスジャンプのギアパワー効果
イカは公式ガイドブックからの引用です。
スーパージャンプの着地点を示すマーカーが、10メートル以上離れた相手から見えなくなる。
「10メートルってどのくらいやねん?」ってことです。
いや、10メートルは分かります。問題はゲームの中、スプラトゥーンの世界の距離感です。
せめて「スタート地点のサークルが5メートルです」みたいな共通認識が存在するなら、この書き方でもいいと思いますけど、、、
今回は愚痴ばっかりでスミマセンねぇ、、、
ステルスジャンプの効果的な使い方
本来は「10メートル以上離れた場所から見えなくなる」ではなく、「10メートル以内にいる相手に見えなくなる」方が効果的じゃありませんか?
離れて見えないのは、ステルスじゃなくて「近眼」でしょう。
もっとも近くが見えないのは「老眼」ですが、、、
近くにいる相手に見えないのなら「味方のところにスーパージャンプしたものの、到着する頃には味方が倒されていて相手が自分の着地点に向かって撃っている」という状況を回避できます。
それは「受け身術」を使えばいいと言われるかもしれませんが、ヤグラの上で受け身をすると落ちちゃいますから。
百歩譲るなら、対チャージャー用ギアパワーということです。
「自分はヤグラに乗らないで、離れたところからヤグラに飛んでくる相手を倒そうなんてムシがよすぎませんか?」ということです。
検証方法
一人では検証が不可能なので今回もフレンドの「みさ」ちゃんに手伝ってもらいました。
因みに、正式ネームは「みさいるん」です。
「オイオイ、名前が検閲に引っ掛かってるがな」
とりあえず、「ステルスジャンプ」のギアパワー付きのクツ履いてもらい、スタート地点に何度もスーパージャンプをしてもらいました。
自分は少しずつ移動しながら「着地マーカー」が見える場所、見えない場所を割り出し、10メートルを計測します。
検証結果
今回、新たな発見があったのですが、着地マーカーが離れるにつれて薄くなるんです。
つまり、9.5メートルくらいだと「うっすら」見えるくらいです。
薄くなるので、場合によっては10メートル離れてなくても見えないかもしれません。
それに、検証してみると「あぁ、これが10メートルか」という感じです。
検閲をクリアしてれば動画ご覧頂き、スプラトゥーンの世界の中の10メートルを味わって下さいw。
10メートルが分かると、スーパージャンプする前に「ここに着地すれば相手からは見えないはず」とか分かるので便利ですよ。
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