どうも、ボマー・カイトです。
今回は、ボムを2個投げるには「インク効率アップ(サブ)」のギアパワーどれだけ必要かを検証したいと思います。
ボム二個投げとは?
二個投げと言っても「同時に」ではありませんし、あくまでも「インク量的に」2個投げられるということです。
それに、インクタンクが満タンであることが前提ですので、インクを塗っている時に急に相手が現れたからといって、2個投げられるわけではありません。
それでも、短い間隔でボムを投げられることは有利には間違いありません。
ボム二個投げの恩恵とは?
例えば、相手が乗っているヤグラに向かってキューバンボムを投げつける時も、一発で狙い通りのところに投げられれば問題ありませんが、外れた場合に二回目がすぐ投げられるというのはありがたいです。
二回目ということで、微調整も出来て命中率も上がりますしね。
突然ですが、ここからはスプラトゥーンの本質に関する話になります。
スプラトゥーンでのガチマッチでは、同じようなブキ構成の相手とマッチングしやすいようになっています。
例えば、自分のチームが「シューター×2、ローラー×1、チャージャー×1」の構成なら、相手も「シューター×2、ローラー×1、チャージャー×1」の構成になりやすいです。
「自分のチーム全体のブキの総射程距離」対「相手チームのブキの総射程距離」のような感じだと思います。
ですから、同じような射程のブキ同士との交戦が多くなります。
自分がスプラシューターを使っていたら、相手もスプラシューターという感じですね。
同じ射程で、同じくらいの「ウデマエ」ランクの相手と撃ち合うわけですから、どうしても五分五分となります。
簡単に言うと、圧倒は出来ないということです。
そこで、ボムの出番ということです。
ボムは射程が長く、相手の射程の外から投げれば、自分が倒されることなく、相手を倒せる可能性があります。
つまり、五分五分以上の戦いが期待できるということです。
以前、ボムだけで20キルという動画をアップしましたが、そこでも「ボムの恩恵」を説明しています。
サブウェポンの「インク消費量」一覧
各サブウェポンがインクタンクの何%消費するかということです。
- インク消費量75%—ジャンプビーコン(Ver1.3変更)
- インク消費量70%—スプラッシュボム、キューバンボム、カーリングボム
- インク消費量60%—トラップ、スプラッシュシールド、ポイズンミスト(Ver.2で変更)、スプリンクラー(Ver.3.0で変更)
- インク消費量45%—ポイントセンサー(Ver.4.5で変更)
- インク消費量40%—クイックボム
ボム二個投げに必要なギアパワー
今回は、インク消費量70%のスプラッシュボム、キューバンボム、カーリングボムで検証しました。
これらを二個投げるのには、インク効率アップ(サブ)のギアパワーが、「メイン3+サブ2」必要です(または「メイン2+サブ5」)。
このギアパワーで「クイックボム三連投」も可能です。
実況解説動画
(動画を見ていただければ、インクタンクに表示されているボム投げ可能な目印が移動するのが分かります)
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