どうも、ポイセン・カイトです。
今回は、味方に期待するのではなく、あくまでも自分が無双するつもりで使用するべき「ポイントセンサー」について解説したいと思います(ナワバリバトルで使うと相手の位置が分かることで逃げる人がいるんですよねw)。
ポイントセンサーの性能
イカは公式ガイドブックからの引用です。
相手をマーキングする装置。投げた場所から一定の範囲内にいる相手をマーキングし、自分も含む味方のメンバーに知らせる。センサーの範囲内にいれば、複数の相手をマーキングすることができる。
この説明文からも分かるように、センサーには範囲がありますので、相手が密集している時に効果が高いことが分かります。
また、接地してから少しの時間はセンサーが働きますので、相手が使ってきた場合は円の中に入らないことも重要です。
※インク消費量は45%です(Ver4.5で変更)。
またVer4.3で「インク効率アップ(サブ)」の効果がアップしました(下記参照)。
インク効率アップ(サブ)のギアパワー効果
ポイントセンサーは「インク効率アップ(サブ)」のギアパワー効果でインク消費量が減ります。
※イカはギアパワー別インク消費量です。因みに50%を切ると瞬時に連投できます。
- メイン1個→48%
- メイン2個→42%
- メイン3個→38%
ポイントセンサーの効果的な使い方
通常、交戦時は予測も含めて相手の動きを見ながら倒そうとしますが、ポイントセンサーを使ってマーキングすると、相手がイカ速やヒト速を積んでいてもイカニンジャを付けていても対応できます(見えているので当たり前ですがw)。
まず守備目線で考えます。
ガチヤグラでは相手が乗っているヤグラの周囲、ガチホコでは相手が持っているホコの近くにどうしても密集してきますので、それぞれヤグラやホコに向かって投げるといいでしょう。
ガチホコバリアの割り争いが起きるとバリアではなく、バリアを撃っている相手を狙いますが、その際にもポイントセンサーがあるとバリアの向こう側にいて見えない相手にボムを精度良く投げられたりします。
ガチエリアでは、相手に確保されたエリアを奪還する際にセンプクしている相手をあぶり出すのに効果的です。
攻撃目線で考えると、やはりヤグラやホコの侵攻先に向かって投げるのが効果的です。
要するに、待ち伏せている相手の居場所を把握するためです。
特にガチホコショットは攻撃範囲が広いので、複数倒せることも多々あります。
ボク自身は、ホコを持ちたいタイプなので、味方がこういう使い方をしてくれると「サンキュウ~~↑(byパンサー尾形©)」と心の中で叫んでいます(ナイスを押すほどの余裕はありませんw)。
サブ性能アップの効果
これは「強肩(投げる飛距離アップ)」です。
「サブ性能アップ」のギアパワーに応じて飛距離が伸びます。
これについての記事は、【サブ性能アップが強肩すぎるw】をご覧ください。
ギアパワー無し→試し撃ち場の白線4.5本分(Ver4.2)
そして、バージョン1.4.0で更に「マーキング時間の効果時間の延長」が付与されました。
マーキング時間延長の検証方法
試し撃ち場で、バルーンに向かって「ポイントセンサー」を投げてマーキング時間を測ります。
これをギアパワー別に「メイン0」「メイン1」「メイン2」「メイン3」で行い、効果の変化を検証します。
検証結果
- 「メイン0」→7秒95
「メイン1」→10秒35
「メイン2」→12秒33
「メイン3」→13秒91
そもそもプライムシューターは射程が長いブキですので強肩が付与される「サブ性能アップ」を付けておいて損はありません。
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