どうも、スペシャル作業量アップ・カイトです。
今回は、YouTubeのコメント覧からの要望にお応えして「スペシャル増加量アップ完全版」をお届けします。
前回の検証では、より実戦に近い形での測定を目指し、インクを撃ちながら移動していき、何秒でスペシャルが溜まるか?という検証を行いました。
前回の記事はこちらです。
ただ、動画をご覧頂いた方々から「正確に知りたい」という要望がありましたので、今回はボムで検証したいと思います。
検証方法
まず、ボムの種類ですが「クイックボム」を使います。
理由は塗りの量が比較的少ないからです。
ブキは、「スプラマニューバー」を使います。
理由は「クイックボム」が使えることと、スペシャル必要ポイントが「180」とこれも比較的少ないからです(スペシャル必要ポイントが多いとたくさん投げなければならないでしょ)。
検証場所は、試し撃ち場で行います。
まず「スペシャル増加量アップ」のギアパワー無しでクイックボムをインクが重ならないように投げ続け、スペシャルゲージを満タンにします。
これで「クイックボム」一個あたりの塗りポイントが分かります。
そして「スペシャル増加量アップ」のギアパワーを増やしていくことで、何ポイント分お得なのか、つまりどれだけ早くスペシャルゲージが溜められるのかを計算し、ギアパワーの効果を見極めます。
検証結果
ギアパワー無し
→クイックボム12発でスペシャルゲージ満タン
「SP必要ポイント180」÷「クイボ12発」=15
つまり、クイックボム一発の塗りポイントは「15」です。
ギアパワーメイン1
→クイックボム11発でスペシャルゲージ満タン
つまり、ギアパワーメイン1でクイックボム一発分早くスペシャルゲージが溜まるということです。
ギアパワーメイン2
→クイックボム10発強でスペシャルゲージ満タン
ギアパワーメイン3
→クイックボム10発でスペシャルゲージ満タン
ギアパワー0から1で、クイックボム一発分お得でしたが、ギアパワーメイン1から3だと、メイン2個分増やして、クイックボム一発分しかお得にならないので、補正が結構かかってます。
この結果から、個人的には付けても「メイン1」でいいのかなと思います。
メイン1も「クイックボム一発分かぁ」と思うかもしれませんが、ガチマッチは五分間ありますので、少なくともスペシャルウェポンの使用回数は1~2回は増やせると思います。
ですから、スペシャルを主体に戦いたいという場合は、「スペシャル増加量アップ」「スペシャル減少量ダウン」「インク効率アップ」を各メイン1積みます。
あとは、撃ちながら移動する際に、なるべく同じ場所を塗らないで済むように「ヒト速」で速度を上げればいいと思います。
コメント